仕事を休みたい…連絡しづらい「休みます」を会社へ伝える3つの注意点とポイント!

会社員の心得
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「仕事を休みたい…けど会社に連絡しづらいから休めない…」
「会社を休んだら、次の日出勤しづらい…」
「ズル休みだと思われそうで仕事を休むと言えない…」

朝起きて会社を休みたいと考えることは、誰にでもあることだ。

しかし、仕事を休むことは、連絡しづらいことや次の日のことを考えると躊躇してしまうケースも珍しくない。

また、自分は休む必要がある状態であるにも関わらず、ズル休みだと思われたくないと考え、休めない会社員も多いのではないだろうか。

このページでは、仕事を休むということについて考えたうえで、職場へ休む連絡をする方法を紹介する。

休む必要があるのに休めない会社員は、是非参考にしてもらいたい。

「休みたい」気持ちは甘えじゃない!

仕事を休みたい気持ちは、甘えでもなければズル休みともならない。

前日の飲み過ぎや夜更しが原因で「ダルいから会社を休みたい」は自己管理の問題となるが、それ以外の「休みたい」は甘えやズル休みなどとは考えてはいけないケースも多いのだ。

仕事を休みたいと考えるのは、精神的または身体的に健康な状態ではない可能性がある。会社へ行きたくないことには、大小さまざまな原因があるのだ。

そのため、風邪などの体調不良や家庭の事情以外であっても「仕事を休みたい」と感じるなら、心身の何かが弱っている可能性があると考えよう。

「休みたい」と感じるのは、休んだほうが良いという体からのサインなのだ。

仕事を休むきっかけとは

会社を休まなければならないきっかけは多くある。

ここでは、どのような状況で休みたいと考えるのかを、いくつか挙げていこう。

体調不良

風邪や病気などの体調不良は、仕事を休むきっかけとなる。

また、風邪やインフルエンザなど、感染するリスクがある症状なら尚さら休む必要があるだろう。

通院

病気はもちろん、ケガなどでも病院へいく必要がある場合は会社を休む必要がある。

家庭の事情

子供が熱を出してしまうことや、夫や妻が体調不良で1人で病院に行けないなど、家族がいれば突発的なトラブルも少なくない。

寝れない、睡眠不足

寝れない、早く目が覚めてしまう、などがきっかけで仕事を休みたいのは甘えでは?と考えてしまいがちだ。

しかし、寝れないのに早朝に目が覚めてしまうのは体に良くないことが起きている可能性がある。

うつ病の症状である可能性も考えられるので、仕事を休んででも専門医などへ相談する必要があるだろう。

職場の人間関係や仕事内容

上司や先輩社員、同僚など、職場ではさまざまな人間関係に悩むケースが多いだろう。

あの人に会いたくない…、あの人と会話したくない…、など朝起きて最初に考えてしまう会社員も少なくない。

仕事を休みたくなるきっかけは、自分や家庭の問題だけではなく職場にもある可能性があるということだ。

仕事を休めないと考えてしまう原因

会社を休めないと考えてしまう理由は人それぞれだ。

ここでは、一般的に仕事を休めないと考えてしまう理由を挙げていこう。

外せない仕事がある

どうしても行かなければいけない日というのは、会社員なら誰しもが経験したことはあるだろう。

しかし、いち社員が絶対に出社しなければならない環境にしているのは、職場に問題があることではないだろうか。

また、業務に対し「自分でなければできない」と考えてしまうのも原因だ。

もちろん、特殊な技能や資格が必要な仕事などなら一概に言えないが、誰か1人が休んだだけで回らない会社などほとんど無いだろう。

仕事は休むものではないという固定観念

「仕事は休むものではない」と考えてしまっている会社員は多いのではないだろうか。

また、「〇〇さんも休んでいないから自分も休まない」と、無理をしている会社員も少なくはないだろう。

もちろん、会社は何もなければ休むものではない。

ズル休みだと思われてしまう

仮病などの嘘をついて休んでいると思われたらどうしよう、と考えてしまい休めない会社員も少なくはない。

休んだ次の日に会社へ行きづらいとも考えてしまうだろう。

連絡するのが嫌だ

本当に休む必要があるにも関わらず、「休みます」の連絡を躊躇してしまうケースもあるのではないだろうか?

これは、嘘だと思われたらどうしよう?なにか質問されたらどう答えればいいの?など、電話の向こう側の人物との会話内容を考えてしまうことが主な原因と言える。

「休みます」を伝える3つのポイント

休みたいのに休めない理由に「休みます」の連絡ができないことがある。

しかし、連絡する方法さえ把握していれば、今までよりは「休みます」を伝えやすくなるのではないだろうか。

会社へ「休みます」の連絡をするときは、以下3つ注意点を踏まえて連絡しよう。

  1. 直属の上司へ伝える
  2. 基本的に職場へ電話して伝える
  3. 伝える内容をまとめておく

次からは詳細を説明しよう。

直属の上司へ伝える

基本的には直属の上司へ伝えるようにしよう。

職場によって、チームやグループのリーダーなどであるケースもあるが、社員を管理している直属の上司へ伝えるのが一般的だ。

また、同僚や後輩社員へは伝えやすいものだが、休んだことが伝わらない可能性や上司に直接許しを得てない関係上トラブルになるケースも考えられるため注意しよう。

上司へ伝える際のポイントは以下となる。

伝えるポイント
  • 仕事を休む理由
  • 状況の説明
  • 業務状況を伝える

仕事を休む理由

自分のことなのか家族のことなのかをはっきりと伝えるようにしよう。

過去には何でもかんでも詳しく聞かれることも多かったが、今の時代では根掘り葉掘り質問されることは考えられないことだ。

詳しく聞かれないからといって「休みます」だけでは、上司に不信感を抱かせてしまうため、できるだけ詳しく休む理由を伝えるべきだろう。

上司も詳細を知ることで、安心できるのだ。

詳しく説明したくなくても、体調の問題なのか、子供の体調不良なのか、不幸があったのか、私生活に関わる手続きなのかなど、大まかな理由はしっかりと伝えるようにしよう。

状況の説明

例えば、体調不良なら「病院へ行ってからまた連絡します」「明日からは出社できると思います」「2、3日間休むかもしれません」などの状況を伝えるようにしよう。

上司へ「明日は出社するのかな?」「いつくらいまで休むのかな?」と考えさせないようにすつのがポイントとなる。

上司にとって会社を休んだ社員へ連絡するのは気が引けることだ。

自分が仕事を休んだことで、上司へ気を遣わせないためにも状況の説明は重要となるだろう。

業務状況を伝える

抱えている業務の期限や引き継ぎなどは忘れずに伝えよう。

自分で伝えることが可能なら、取引先や同僚などへ直接電話やメールなどで連絡するようにすべきであろう。

連絡できない状況なら上司へ伝えてもらうようにして、自分が直接連絡できる状況になってから個々に伝えるようにしよう。

基本的に職場へ電話して伝える

職場によっては、メールやチャットツールなどでの連絡を活用しているケースもあるが、一般的には職場へ電話して上司へ繋いでもらうのが基本だ。

電話をするタイミングは、始業10分前程度にしよう。

ある程度上司の出勤時間を把握できているならその時間に連絡すればいいため、とくに気にする必要もないが、始業時間を過ぎてから連絡するのは絶対に避けるべきだ。

始業後に仕事のスケジュールを変更する必要があるので、職場や上司へかなり迷惑をかけてしまうことになるだろう。

また、上司の携帯電話やLINEなどへ連絡したい気持ちもわかるが、上司は通勤中であったり取引先へ行ってから出社したり、出張へ向かっていたりする可能性もある。

そうすると、職場では「〇〇さんが来ていない」となり、結局職場から連絡がくることになってしまうのだ。

万が一、上司が出張の移動中などであった場合は、職場に電話した時点での責任者へ伝えるようにしよう。

伝える内容をまとめておく

朝の職場や上司は何かと忙しいものだ。

話す内容をまとめてから電話するようにしよう。

仕事は休んではいけないわけではない理由と対策

仕事は休んではいけないというのが一般的である。

しかし、仕事は自分や家族の生活を豊かにするものであると考えるなら、心身的にも豊かでいる必要があるのだ。

ここでは、仕事は休んではいけないわけではない理由を挙げたうえで対策を紹介しよう。

休んではいけないわけではない理由

風邪などで熱があっても無理して出社する会社員も少なくはない。本人は正しいことだと思っての行動だろう。

しかし、ほかの社員にとっては迷惑である可能性もあるのだ。

近くで咳込まれるなどされると、感染リスクがあることや仕事に集中できないことなど、職場にとってマイナスになることも少なくない。気を遣う必要もあるため、正直休んでほしいと考えている社員がほとんどではないだろうか。

また、メンタルメルス的に問題があるなら、出社すべきではない。至急専門医に相談する必要があることだ。

我慢し続けて仕事をしていると、取り返しのつかないことになってしまうだろう。

生活のための仕事とはいえ、自分や家族が心身ともに健康的に人生を送ることができていないのであれば、その仕事にお金以外の意味はあるだろうか?

そして、「休みたいと感じるのは自分だけだ」と考えないようにしよう。自分が休みたいと感じているなら、同じ職場の社員もそう感じている人間が大半だろう。

よって、心身的に休む必要があると感じたなら、休まないで何とか頑張ろうではなく「休む必要」があると言えるのだ。

休みたくなる職場…その対策は転職

休みたいということは本人にも問題があることなのかもしれないが、職場にも問題がある可能性がある。

しかし、全ての社員にとって職場に問題があるわけではなく、人それぞれ合う職場と合わない職場は違うと言える。

そのため、普段から休みがちだった会社員が、自分に合った職場へ転職した結果、休み癖を改善できたケースが多くあるのだ。

仕事を休みたいと感じるのは、自分のだらしなさなどではなく職場環境が合わないことも多くあるため、自分にあう職場環境を求めることも検討すべきだろう。

転職エージェントは、無料で自分に合った職場とマッチングしてくれるサービスだ。現状から抜け出したいと感じているなら、活用してみではいかがだろうか。

まとめ

仕事を休む理由はさまざまだが、明確な理由が自分でもハッキリしないこともある。

それは、メンタルヘルスに問題があるという体からのサインかもしれないのだ。

職場環境を考えるだけで「休みたい」などと考えてしまうのなら、専門医への相談や自分に合った職場への転職を検討してみてはいかがだろうか。

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