嫌われてる?上司や先輩に好かれたい!会社の人間関係に悩む前にすべき1つの心得

会社員の心得
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「会社の人に嫌われてるかもしれない……」
「上司や先輩から好かれるにはどうしたらいい?」

上司や先輩社員に嫌われているのでは? と感じるときはないだろうか。

特に新入社員や若手社員にとって、「嫌われている」と感じながら仕事をすることは非常につらいことだ。

しかし、嫌われているとか好かれたいとかなど、人間関係で悩む前に意識すべき1つの行動があるのも忘れてはいけない。

このページでは、なぜ上司や先輩社員に嫌われていると感じるのかを考えた上で、人間関係で悩む前にすべき心得を解説していこう。

 

上司や先輩と接しづらいのは当然

まず若い会社員にとっては、上司や先輩社員とは話しづらいのは当たり前と考えよう

もちろん例外もあるが、基本的に組織として序列が設けられている性質上、意識していないつもりでも緊張感を持って接してしまうのは当然なのだ。

上司や先輩の前では「緊張してしまう」「上手く話せない」など考えているのは自分だけではない

したがって、普通に緊張感を持って接しているのであれば、特に悩む問題ではないのだ。

しかし、それでも「自分だけが嫌われているのでは……」と感じることもあるため、「悩む必要がない」といわれても簡単に解決できる問題ではないだろう。

では、なぜ「嫌われている」と考えてしまうのだろうか。

 

なぜ上司や先輩社員に嫌われていると感じるのか

上司や先輩社員に嫌われてると感じるのは、大きくわけて2つのことだろう。

上司や先輩に嫌われていると感じる理由
  • あまり声をかけられない
  • 仕事を頼まれない

ここでは、それぞれについてどのようなシーンがあるかを挙げていこう。

 

あまり声をかけられない

例えば、以下のような状況が考えられる。

  • 複数人での会話中でも話を振られない
  • 複数人に向け話しているときに目が合わない
  • 食事や飲みに誘われない
  • プライベートの話をされない、または聞かれない

このように、上司や先輩社員が自分だけにアクションをしてくれない、ということは気になるものだろう。

同僚は普通に話しかけられたり誘われたりしている様子を見ると、さらに悩んでしまうものだ。

 

仕事を頼まれない

例えば、以下のような状況が考えられる。

  • 軽微な作業ですら頼まれない
  • 得意先などへの外回りに連れてってもらえない
  • 部署内やチーム内の少人数で行う会議や打ち合わせにも呼ばれない
  • 1人で完結させるような仕事を任せてもらえない

会社員にとって上司や先輩に仕事を頼まれないのは、かなり辛いことだ。

職種によっては、全くやることがない環境になってしうこともあるだろう。

オフィスで自分だけが何もやることがないという状況は、地獄のような時間といえる苦痛でしかない。

 

どうして嫌われる? 原因を理解しよう

なぜ嫌われるのかを理解すれば、改善できるかもしれない。

当然、上司や先輩社員に問題があって理不尽な扱いを受けているケースも少なくないが、まずは自分に原因があるのでは? と考えてみよう

 

あまり声をかけられない:原因として考えられること

上司や先輩社員から声をかけられない原因は、以下などが考えられる。

  • 自分から話しかけることをしない
  • 話しやすい部下や後輩として見られていない
  • 誘いを断ったことがある

それぞれを踏まえて、具体的な例を紹介しよう。

 

アクションを起こしていない

複数人で会話をしているとき、その輪にいるつもりになっているだけということも多い。

しかし、実際は輪の中の「会話を聞いているだけの人」となっているため、上司や先輩社員の印象に残らないことが考えられる。

複数人の会話で何も発言やアクションを起こさない部下や後輩に対し、上司や先輩は「話しやすいやつだ」と認識するだろうか。

 

誘われないのは誘いづらいだけ

また、食事や飲みなどの誘いを断ったことが原因の可能性もあるだろう。

「そんなの仲間はずれだ」と考えがちだが、実際に上司や先輩の立場から考えてみよう。

上司や先輩にとって一度断られたことは、「もう誘いづらい」ということなのだ。

別に嫌いだから誘わないのではなく誘いづらいだけで、ほかに理由などないことがほとんどだろう。

昨今、若い会社員は「仕事終わり飲みに誘われることは嫌」という風潮があり、無理に誘うことはパワハラと言われかねないのだ。

そのため、一度誘いを断られた社員には、嫌っているのではなく逆に気を遣って誘わないだけ、と考えておこう。

 

仕事を頼まれない:原因として考えられること

上司や先輩社員から仕事を頼まれない原因は、以下などが考えられる。

  • 仕事の話に関わろうとしない
  • いつまでも新入社員時の仕事ばかり繰り返している
  • 過去、仕事を頼まれたときのアクションが原因

それぞれを踏まえて、具体的な例を紹介しよう。

 

新しい仕事に関わろうとしていない

部署などで仕事の話をしているときなど、全く自分には関係ないという態度をとっている可能性がある。

新入社員ならまだしも、数年経っている社員なら問題だろう。

例えば、メールやグループチャットでも同じことが言える。

上司や先輩からの投げかけを、自分には関係ない業務と考えて関わろうとしないことは、仕事を頼まれるチャンスを逃しているだけなのだ。

入社2〜3年でも、新入社員時に教えられた業務だけを「これが自分の仕事です」と言わんばかりに行い、新しい業務に関わろうとしないことは誰からも仕事など頼まれる筈がない

何でも誰かが平等に与えてくれると考えている、ということだ。

 

仕事の頼まれ方を誤ったことがある

また、過去に新しい仕事を頼まれた際の振る舞いを思い出してみよう。

上司や先輩社員などから仕事を頼まれたとき、すぐに返事をせずに迷ったり快諾しなかったりするともう二度と頼まれることはないと考えよう。

例えば仕事を頼まれたとき、「どんな仕事ですか…」「やったことないので…大丈夫ですかね…」「時間かかる仕事ですか…」など、依頼に対し疑問や不安を返してしまうことだ。

疑問や質問をするなら、まずは返事をしてからにしよう。

初めて頼まれる仕事は指示や指導を受けられるものだ。誰も若い社員に全てを丸投げしようとはしていない。

また、ほかの仕事があり手がつけられないときでも、まずは返事をした上で相談するのが基本。

ただ、新入社員でもできる軽微な仕事は理由にならないので注意しよう。

 

人間関係で悩む前にすべき1つの心得

上司や先輩社員との人間関係に悩む前にすべき1つの心得は「無関心」にならないこと。

当然、自分としては「話はしっかり聞いている」「言われたことはやっている」など、無関心ではないと考えているだろう。

だが、そんなことは誰にも伝わることではない。

自分でアクションを起こさなければ、上司や先輩があなたに関心をもつことなど期待できないのだ。

しかし、人それぞれ性格が異なるため、積極的に話せなかったり関わったりできないという若い社員も少なくないだろう。いきなり積極的に振る舞うのは難しいことだ。

以下のような基本的なことから意識してみよう。

意識すべき基本的なポイント
  • 挨拶をする
  • アクションを忘れない

それぞれについて、具体的に説明しよう。

 

挨拶をする

それぐらいしている、という人がほとんどではないだろうか。

しかし、以下のような気持ちが少しでもあるなら改善しよう。

  • 目が合わないときは挨拶しない
  • 挨拶しても返してくれない人には挨拶しない
  • 向こうからされないと挨拶しない。またはしづらい

上記はすべて、自分の都合でしかない。

ほとんどが、挨拶を無視されたら「恥ずかしい」「嫌な気持ちになる」という、自分勝手な考えであることが多いのだ。

例えば出勤した朝、顔を合わせたのに「おはようございます」も言わない若い社員に対し、上司や先輩社員は気軽に話したり仕事を頼んだりできるだろうか

 

アクションを忘れない

皆に問いかけているときや、部署全体に向けたメール・チャットなどに、まったくアクションしない社員も少なくない。

自分には「わからない」「関係ない」などの理由でアクションしないことがほとんどだろう。

しかし、上司などの問いかけには必ず「アクションを起こす必要がある」と理解しておくべきだ。それも業務のひとつと考えておこう。

いつも同じ社員だけがアクションしている状況も珍しくない。その繰り返しで、上司や先輩社員の接し方が変わっている可能性もあるのだ。

 

まとめ

上司や先輩社員に「嫌われているのでは…」「好かれたい」など人間関係に悩む前にすべき1つの心得は「無関心」にならないことだ。

まず最初にできることは「挨拶」と「リアクション」など、会社の人や仕事に今よりも関わるようにすると覚えておこう。

ただ、急に自分を変えられない、いきなり挨拶とか恥ずかしい、など考える若い会社員もいるのでは?

しかし、挨拶だけで上司や先輩社員からの印象を変えられる可能性があるのだ。本当に悩んでいるなら、ぜひ試してみよう。

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